東日本大震災から一ヵ月。
親族や友人が被害に直撃したこともあり、この一ヵ月間はバタバタしていました。
ブログもしばし放置していましたが、まもなく再開しようと思います。
よろしくお願い致します。
社内恋愛
後輩が社内恋愛をしている。周りのほとんどがその関係を知っているのだが、二人は必死に隠している。
打ち合わせ中でもテーブルの下で手を繋いだり、エレベーターでもキスしてみたり、バレてないと思って好き勝手やっている。
後輩はイケメンだが、変.態っぽいところもある。電車で見かける女の子に勝手に名前つけて心の中で話しかけてるようなキモヲタの俺よりはマシだと思うが・・。
彼女の方もかなり可愛い。「伊藤つかさ」と「河合その子」 を足して2で割ったような感じだ。
そんな二人が先日倉庫でイチャイチャしていた。近付くと「アン・アン・・」と小さな声が聞こえてくるくらい。ゆっくりと扉を開けると急いで洋服を正す二人。そこの空間は女性のアソコ特有の匂いで充満していた。困ったものだ。
その匂いを嗅ぎながら、その後一人でしてしまった俺も困ったものだ。
たまにイタズラで、辞書でエッ.チな単語をひいて、開いたままの状態で後輩の机の上に放置したりするのだが、二人の仲は壊れない。
こんな二人は熱中症という言葉も「ねぇ、チューしよう。」と聞こえてしまうのだろう。本当にどうしようもない。
こんな大森うたえもんレベルのダジャレを言ってしまった俺もどうしようもない。
結局、何を言いたいかというと、デートの時にはバラをくわえて登場してやれば女なんて簡単にオトせるということだ。
バカツル酒場 マニュアル
バカツル酒場に行ってみたいと思っているそこのあなたのために初心者向けのバカツル酒場マニュアルを作成してみた。ポイントは以下の4つ。
1.恥ずかしがらずにHNで呼び合うこと。
2.隣に座っている人に思い切って話し掛けてみること。
3.トイレのドアノブに気をつけること。
4.店主が酒を飲み始めたら気をつけること。
1.決して恥ずかしがらずにHNで呼び合おう。ツルさん、ケッティ、アゲなど上級者向けの呼び方もあるので要注意。
2.隣の人に「ブログ面白いですよね。」などと言いながら話し掛けてみよう。もし、隣が女性だった場合は「雰囲気が、ルビー・モレノに似てますね。」程度の褒め言葉を用意しとくのがベスト。
3.トイレのドアノブが取れる場合があるので要注意。取れた場合はドアノブを使ってトイレ内でコッソリと一発ギャグでもやってみよう。もしも面白いギャグが出来たとしても、みんなの前で披露するのは絶対に辞めよう。お前みたいな者が考えたギャグなどつまらないに決まっているから。
4.店主は酒を飲むとクズになるらしい。そのクズっぷりといったら低レベル過ぎて笑えないという噂。マンホールを開けて、そこへウン.コするみたいなレベルなんだろう。もし、目の前で泥酔状態になってしまった場合は、全.裸にさせてサファリパークへ放り込むくらいの過激な態度で対応するべし。
以上の4点さえクリア出来れば、みんなで肩を組んで武田鉄也の「贈る言葉」を歌えるくらい仲良くなれること間違いなし。
そんなバカツル酒場は新宿ゴールデン街花園三番街シエロ!
○の悩み
先日、会社の先輩の結婚式に行った。
先輩は仕事が全くできない人で、態度もデカい。
人間的な魅力とはかけ離れた人物で、誰からも嫌われるタイプだ。
私もそんな先輩は大嫌いだ。
先輩は包.茎に悩んでいるようで、
「将来、自分は絶対に真性になる。」
とよく口にしていた。
確かに皮が多い。
アソコが完全に塞がっているように見える時もある。
結婚式に行ってみて、先輩の言っていた根拠がよく判った。
トイレで出くわした新郎にそっくりな弟は、いわゆる真.性状態だった。
将来の彼のアソコを想像できてしまうほど、よく似た兄弟だった。
確かにアソコは遺伝的な要因が強いと思う。
私のアソコのパワーも年々減少している。
加齢とともに精力が減るのは自然の摂理で、仕方が無い。
そんな私には他にも悩みがある。
好きな子がいるのに告白出来ないことだ。キモオタだけにどうしていいか分からないのだ。
BOOWYのコピーバンドをやっていたことを伝えたり、カセットテープはメタルしか使ったことがないことを伝えたり、男らしさをアピールするも上手くいかない。
宮地社長や横山弁護士のモノマネをしても完全にスベってしまう。
あっ、スベっていると言えば、今回の記事。
決して、俺がスベっている訳じゃない。グーデリアンさんがスベってるんだ。
LIP両国へ
会社の同僚の結婚式のために両国へ。決して仲良くもないし、行く気もなかったのだが、同じ部署の人間は強制参加ということで行くことになった。
ご祝儀は一律3万円と決まってやがる。こんなもんは間違った振りして2万1千円を入れておけばいい。
披露宴開始と同時にワインの事を「ぶどう酒」と呼んでいる上司はガブガブと酒を飲む。
そして、上司の挨拶。「こんな洒落た場所での披露宴。コーディネートはこーでねいと・・」
マッ、マジか?こんなにも見事にスベった奴を久しぶりに見た。この瞬間、俺なんて目の前の赤ワインよりも顔が真っ赤になってたからね。
新郎新婦に「おめでとう!本当におめでとう!」と思ってもないことを言いながら、上司のラッパ飲み途中のビールを注ぐ。
披露宴終了後は周りの人達と「良い披露宴でしたね。」と嘘を言い合う。
帰りには会場のトイレにウ○コを詰まらせてしまったが、俺が悪いんじゃない。披露宴の料理が悪いんだ。
結局、何を言いたいかというと、南野陽子を「ナンノ」と呼んじゃってた奴はキモいということだ。