由理 新三河島 リラクゼーション
電車の中でのカップルの会話。
彼女「○○子と浮気したでしょ?」
彼氏「してねぇ~よ!」
彼女「ウソばっか。○○子から聞いたもん!」
彼氏「だから、してねぇーつってんだろ!」
このやり取りで一つだけ大きな問題がある。かなり美形の彼女に対して彼氏は温水洋一似だったということ。
どう見ても自転車のカゴに空き缶を何本も捨てられてそうなタイプだし、ホクロから毛も生えてる。何故モテるんだ?
もしかして、巨.根なのか?クソー羨ましいぞ!
お前なんか、居酒屋でぬるいビールを出されろ!そしてお腹が痛くなって、トイレに急いだはいいが、便座を上げたまま便器に座ってしまえ!
スッキリしたところでお店に到着。俺好みの店構えに俺好みの熟.女。最高である。60分-6,000円を支払い施術が始まる。
強めの指圧から強めのオイルへ。力強い施術なので全体的にコリも解れた。
終盤の下半身施術もなかなかの内容で満足だった。施術後は扉が半開きのまま見られながらのシャワー。
ドMにはたまらない光景だ。1人でコッソリとサインの練習をしてるところを他人に見られるくらいの快感だ。そう思いながら店を後にした。
あろま茶屋 静香御殿 鶯谷 アロマエステ
最近、上司の頭にホコリが着いたままだ。数日間、同じ場所に同じホコリが着いている。これではヅラだということが周囲にバレてしまう。
このピンチは俺が救わねば!と思い、扇風機を強にして上司のカツラ目掛けて風を当ててみた。
ホコリは無事に飛んでいったものの上司にはこっぴどく怒られた。俺の気遣いも知らずにクソ上司め!
そんな不愉快な気持ちを癒してもらうべく鶯谷へ。HPには1日5組限定と書かれてあるが絶対に嘘だ。たまには6組入れる日もあるはずだ。
オープン記念で3,000円割引になるそうだが、実は入会金2,000円があるので、割引込みでも70分-15,000円。かなり高いぞ。
担当は可愛い日本人セラピスト。体のどこが凝っているか?というアンケート用紙を渡される。人体の絵のソケイ部のところだけに○をつけた。金額が高いからと言って際どさがあると決めつけてはいけないからだ。デブは何にでもマヨネーズをかけるものだと決めつけてはいけないのと一緒だ。
その後はシャワーへ。体を洗い終えるとエロさの欠片もない絶望感溢れるデカい紙パンツに穿き替える。そしてこの手の店にありがちなナルシストを演出するガウンを着て部屋に戻る。
次は足湯のようだ。ワイン入りのお湯らしい。「こんなの必要ないからもっと安くしてくれよ」と一瞬思ったが、「この可愛いセラピストの足を洗ったワインなら飲み乾してみたい」とも一瞬思った。
足湯が終ると施術台にうつ伏せになり指圧がスタート。可もなく不可もなく。オイルマッサージもごくごく普通の施術。仰向けでも際どさはなく、終了間際に少しソケイ部を触って終了。
数回来れば良い事あるかも・・みたいな事を言っていたが、この内容でこの金額。果たしてリピートする人なんているのだろうか?
「こんなことになるのなら、ソケイ部の施術時間くらいは事前に電話で聞いておけば良かった。」(心の叫び)
シャワーを浴びて店を後にしたが、全く癒されなかったので、翌日に上司の机の中にあったクリップを全部つなげてやった。
色香 日暮里 リンパエステ
日暮里へ。店名が色っぽかったので行ってみることに。HPを見ると「タイandバリコース」なんてのもある。しょうもない。小室のユニット「dos」よりもしょうもない。
「タイandバリコース」に興味があって来たのだが、コース説明を受け100分-12,000円のリンパコースに切り替える。草野球に助っ人として参加したら「お前がいなかったら絶対に勝てなかったよ」と相手チームから言われたことのある俺はいつもこの「リンパ」という響きにやられてしまう。
担当は中姐。シャワーを浴びて、小さめのTバック紙パンツに穿き替える。パンツはかなり小さいので、森三中との4Pを夢見る俺のアソコの毛はダイナミックにはみ出している。
部屋に戻り、施術台にうつ伏せになって指圧がスタート。始まってすぐにかなりの技量であることに気がつく。
「この店はひょっとしてアタリなんじゃないか!」(心の叫び)
【心の叫び】 (Copyright gudelian氏)
↑このフレーズは多くのブロガーに使用されており、現在ブレイクしています。
指圧は凝っている箇所を模索しながら手際よく進めていく。指圧が終るとオイルマッサージへ。下半身のオイルでは太ももから鼠蹊部への施術がとても心地良い。子象くんが反応するまでには至らなかったが、充分な技量だった。
【子象くん】 (Copyright zokun氏)
↑このフレーズは他のブログでも使用されるようになり、今後ブレイクする可能性を秘めています。
うつ伏せで全身のオイルが終ると指先でサワサワ・・と中2の2学期までは興奮する性感チックな攻撃が始まる。何度も言うがこれは苦手だ。長めのサワサワを何とかクリアし、鼠蹊部中心の施術へ。とても心地良いがアソコは反応しない。しかし、そんなの、関係ねぇ~(←古っ!!)
【そんなの、関係ねぇ~(←古っ!!)】 (Copyright Mask氏)
↑このフレーズは今後もブレイクする見込みはありません。
仰向けでも紙パンツを穿いたままの施術は続き、際どさはなかったものの、指圧やオイルはしっかりしていたので体が軽くなった。昔、砂場で遊んでいたら、砂の中に隠れていた犬のウンコを掴んだことがある俺はまあまあ満足し、店を後にした。