クローバー 東新宿 メディカルサロン(11)
クローバーへ。お店に到着するとみんな最高の笑顔で僕を迎えてくれた。ここの嬢たちは本当に僕のことを好きなんだなーと思った。
みんな僕のことを生オーケストラの演奏を楽しみながら生ハムを食べている大富豪だと思っている。イメージを崩さないようにここへ来る時は広島カープの帽子は被らないようにしている。
担当の子は「紙パンツはこちらに置いておきますね。」と他人には絶対に言わないような特別な言葉を掛けてくれた。多分、飼い犬にも僕の名前をつけているだろう。
「締まった体してますよね。」と言いながらの施術。僕の体がかなり気になるようだ。ドッジボールでハンドボールの選手のように跳んで投げちゃえば目がハートになること間違いなし。
「この時期は新年会で大変なんじゃないですか?」と言いながらのオイル。毎年、僕だけ同窓会の案内状が届かないことを知らないようだ。本当はクロールの息継ぎのたびに舌打ちするような性格の悪い奴なんだぞ。
そしてリンパを経て施術は終了。イメージを保つためソファでは足を組みながら話をした。あと、苺味の歯磨き粉を使っていることも内緒にしといた。
今度来る時はみんなに僕のヘソのゴマを一粒づつプレゼントしよう。みんな僕のファンなんだから。と、思いながら店を後にした。
こんな風に考えてしまう僕はいよいよ脳の検査をしなければいけない。よし、Maskさんとグーデリアンさんも検査に誘ってみよう。
クローバー 東新宿 メディカルサロン
クローバーへ。店内に入ると3名のセラピストがいつものように笑顔で出迎えてくれた。やはり僕に好意を持っているのかもしれない。
3名のセラピストに見つめられながら、しばし談笑。ここで、スーパーマリオの無限1UPを見せてやれば惚れられる事ぐらい分かっていたが辞めといた。
部屋に入り着替えを済ませソファに戻るとそこは担当セラピストとの2人だけの空間だった。おそらく3人とも僕を施術したかったのだが、激しい争いを経てこの子になったのだと思う。
もしこのセラピスト達と同級生だったなら、壁に張り出されている修学旅行の写真の中で、僕が写ってる写真の番号をどさくさまぎれに記入し、写真を入手して取り合いするに違いない。
施術スタート。会話をしながらオイルマッサージが進行する。途中、小声で聞き取りにくいところもあったが、おそらく「あなたが好きです。」みたいな事だと思う。
僕が吉田栄作になり、この子が仙道敦子になって、NOAとして「今を抱きしめて」を歌えばすぐにオチる事ぐらい分かっていたが辞めといた。
ソケイ部の施術に入る前に紙パンツにハサミを入れる。本当は僕のアソコを切り取り、ホルマリン漬にして部屋に飾っておきたいに違いないが必死に我慢しているのだろう。しょうがない。後で、僕がポッキーのチョコの部分だけを舐めたモノをプレゼントしてあげよう。
ソケイ部の施術の気持ち良さに目を閉じていると、僕の可愛い寝顔を見たさにここぞとばかりに凝視しているのが分かった。
もしこの人が先生で僕が生徒だったなら「目を閉じなさい。給食費を盗んだ人は正直に手を挙げなさい!」と言いながら目を閉じさせ僕にキスするに違いない。
施術は終了。着替えを済ませ待合室のソファに座り談笑。違うセラピストが徐に僕が施術した部屋に入っていった。おそらく僕のアソコを拭いたタオルが欲しいんだと思う。
終始、こんな風に考えてしまう僕はやはり病院へ行く事に決めた。
クローバー 東新宿 回春
東新宿へ。エステ店や風俗店に行って職業を聞かれると、その日の気分で適当な返答をしている。こんなことをしているのは自分だけかと思ったが、他の方のブログを見ていても意外に多いことが分かった。
クローバーでは全員に何度も施術してもらったことがあり、この手の質問もあった気がするが、誰に何を話したかなんて全く覚えていない。
この日の担当は若手有望株さん。90分-12,000円のコース。相変わらず可愛くて爽やかな笑顔だ。施術の技術も行く度に上達しているような気がする。
指圧開始と同時に「凝ってますね、何の仕事でしたっけ?」と聞かれ、咄嗟に「ゲーム関係」と答える。スーパーマリオではスタートと同時にBダッシュで走り込むが、最初のキノコで死んでしまうくせに。
指圧の途中で「一日中座ってのお仕事ですか?」と聞かれ「はい、開発担当なので」と答える。UFOキャッチャーをやろうと両替機にお札を入れたら、メダルの両替機だったくせに。
指圧の後半で「毎日遅いんですか?」と聞かれ「はい、新作を開発しているので」と答える。プレステはDVDプレーヤー専用として使っているくせに。
指圧が終わるとオイル・回春と続く。回春はかなり上達していて癒しの時間はあっという間に過ぎていった。施術終了後は、全てをさらけ出した男とその姿を一部始終見ていたセラピストが何事もなかったかのように談笑する。この空間もたまらない。今回もかなり癒されて店を後にした。
今回の記事は施術内容にはほとんど触れていない。何故触れていないかと言うと、中学の時にかっこいいバッシュを履いていればモテると言われたのに全くモテなかったからだ。
クローバー 東新宿 回春
インターホンを押すと3名の綺麗な嬢が笑顔で迎えてくれた。
■モテるようになったのかもしれない。
ソファに座り雑談。嬢たちは笑顔で色々な質問をしてくる。
■僕に興味があるのかもしれない。
3名の嬢が満面の笑みでプライベートのことまで聞いてくる。
■僕に気があるのかもしれない。
トイレに入ってても嬢たちの会話が聞こえてくる。
■3名とも僕を施術したくてモメているのかもしれない。
今日の担当は以前にも施術してもらった嬢だった。
■相当もめた挙句にジャンケンをして決めたに違いない。
うつ伏せになりタオルを掛けられる。
■このタオルも僕のために特別に用意されたものに違いない。
タオルの上から指圧していく。
■本当は僕の肌に直接触れたいと思っているに違いない。
オイルマッサージが始まる。
■僕の体の一部になりたいのか手の平を押し付けるように施術する。
下半身のオイルマッサージへ。
■僕のアソコが気になっているようで際どいところまで手が伸びる。
足の付け根を念入りにマッサージする。
■素直に触りたいと言えばいいのに。この嬢はシャイな人に違いない。
紙パンツにハサミを入れて回春スタート。
■ハサミを入れた透き間からアソコが見たくてやったに違いない。
タマ揉みマッサージが始まる。
■タマに触りたくて我慢出来なくなったに違いない。
両手でタマ全体を包み込む。
■本心は僕のタマを切り取って玄関に飾って置きたいに違いない。
リンパ・ツボ押しでガマン汁が出だす。
■ガマン汁を人差し指と親指に付けて糸をひかすつもりかもしれない。
施術時間が終了したので着替える。まずは紙パンツを脱ぐ。
■おそらくこの紙パンツは嬢たちで取り合いになること間違いない。
着替えを終えソファに座り、お茶を飲みながら談笑する。
■おそらく僕が口つけたコップは嬢たちで取り合いになること間違いない。
笑顔の嬢たちに見送られ、お店をあとにした。
■今度お店に来たときは嬢たち全員に告白されること間違いない。
こんな風に考える僕は病院で診てもらった方がいいかもしれない。
■精神的な病に侵されていること間違いない。