蒲田/癒しの馨
お店の探し方=「癒しの馨」で検索するとドスケベ達のブログがワンサカ出てきます(HP有り)。
看板=??
最終潜入日=2009年10月某日。
通算潜入回数=03回。
立地=蒲田駅からフリッカージャブの練習をしながら歩くこと5分。
選択コース=90分12,000円(割引後料金)。
~極私的評価~
★総合=85/100
(注)最終潜入時のLIPの主観的評価です。
★通算=85/100
<短評>
感動して、泣きそうになった。
担当の小姐が、ウィンナーはタコに、リンゴはウサギに変えてしまうような可愛らしいタイプだったから。もし、こんな子とオセロをしたなら、絶対にかどは取らないようにすると思う。
この部屋のレイアウトと備品。そしてこの落ち着き。歴代の校長先生の写真が並んでいる校長室よりも落ち着くこと間違いなし。
そして、この施術の流れと手技、雰囲気。 この新鮮さは、新しく買った漫画や雑誌の匂いを嗅いだ瞬間に似ている。
施術終了後の気遣いも素晴らしい。昔、図書室で女の人の裸.体が載ってる本を血眼で探したことを深く反省した。
帰り際「これからも頑張ってね!」とウインクしながら店を後にした。この瞬間「明日 今日よりも好きになれる・・」と、GReeeeN のキセキが流れたのは言うまでもない。
いこい指圧治療院 蒲田 はり・指圧
ある方に「最近の記事スベってないか?」と言われた。
クソ!ふざけやがって!そんなことを言っちゃう奴はこうなってしまえばいいんだ!
蒲田へ。今回は初めてのはり治療を試みることに。
担当は俺好みの超熟。タイプなので嫌われないようにしなければ。とりあえず、寒い日の夜はアダプターの上に足を乗せて暖をとっていることは内緒にしておこう。
自前のパンツ1枚になり、うつ伏せ状態ではり治療がスタート。肩から腰にかけて1本1本はりを刺していく。
思ったよりも痛みもなく暇だったので、うつ伏せのまま種田選手のガニマタ打法のモノマネをしたがスルー。
俺はやはりスベっているのか?クソ!「最近の記事スベってないか?」なんて言っちゃう奴は「この服いくらだったと思う?」と安さ自慢をしたかったのに、一発で値段を当てられたらいいんだ。
はり治療は数十本まで進んでいた。ドMの俺にとっては最高だ。1本ぐらい間違って深く刺し込んで欲しいくらいだ。我慢出来ずに「お尻にも1本太いはりを刺してもらえませんか?」と聞いてみるもスルー。
俺はやはりスベっているのか?クソ!「最近の記事スベってないか?」なんて言っちゃう奴は、公園にボールが転がっていたので思いっきり蹴り上げたら石だったという災難に出くわせ!
はり治療の後は軽い指圧を経て施術は終了。
体は異常に軽くなり軽快に店を辞す。 しかし嬢の名前を聞き忘れてる。 嬢が見つからずに発狂!という展開にだけはならないよう真剣に祈る私であった。
渡辺治療院 大森 按摩・指圧
大森へ。大森マニアのクンテキさんから教えてもらった本格派按摩店。
お店に到着するも誰も出て来ない。「すみませ~ん」と叫ぶと「ちょっと待っといて~」と熟女の声。
その後、続々と常連客が入って来ては、布団の上に横になっていく。なるほど、そういう仕組みなのね・・と思い、常連と同じように敷かれている布団の上に横になる。
しばらくすると熟睡してしまい、オリックスにドラフト1位で指名される夢を見始めたときに熟女に起される。
料金は60分-5,000円。パンツ1枚になり浴衣を着て施術開始。お相手は俺好みのベテラン超熟。一緒に影踏みをして遊んでもらいたいぐらいだ。
施術はかなり力強い。開始から数分後「どちらかというと体の左全般が凝っていますね。」と指摘される。このベテラン、かなりやり手だ。おそらくマナカナのことも一瞬にして見分けられると思う。
施術は上半身から下半身へ。足のマッサージの時には「いい筋肉がついてますね。」と言われる。「よく言われるんですよ。」と偉そうに言ってみる。レフトゴロでもアウトになる脚力のくせに。
太ももの施術では際どくもないのに熟ということだけでアソコが反応してしまった。それに気が付いた熟は「あらら・・」と呟いていた。それは、レベッカの「せんぱ~い」みたいな呟きに聞こえた。
終始、強揉みのまま施術は終了。あっという間の60分だった。今度この超熟をオトしに再訪しなければいけない。車に「E.YAZAWA」のステッカーを貼り付けて迎えにくればオトせることぐらい分かっている。
癒し工房 蒲田 リンパ&アロマ
蒲田へ。商店街の中のビルの一室。以前は違うエステ店があったところだ。
店内に入ると愛想の良い中姐が笑顔で迎えてくれた。ただ先客がいたため待合室で待たされる。小林繁投手のアンダースローのモノマネをしながら待つこと10分。その後は施術部屋へ案内される。
今回は80分-9,000円のリンパ爽快コース。担当は俺好みのたくましい腕っ節の中姐。何回お尻を拭いてもペーパーが黄ばんでしまう俺でもこの人にお願いしたら一発で綺麗になりそうだ。
シャワーを浴びて紙パンツを穿きうつ伏せからスタート。強めをオーダーしたので肩・腰を力強く解される。若干痛いような気もするが、変に抵抗すると余計痛くなるので無駄な抵抗は辞めといた。ケミカルジーンズでナンパを試みるのと同じぐらい無駄だと思ったので。
うつ伏せの後半はリンパ。太ももからソケイ部にかけてオイルを流す。そんなに際どさはないもののエ○チなことを考えてしまいアソコは反応してしまった。こんな時は「これはジョイスティックですよ。」と言い張って誤魔化しとけばいい。
そして仰向けに。全身をオイルで流した後はリンパへ。うつ伏せ以上に際どさはなかったものの、またもやエ○チなことを考えてしまいアソコが反応してしまった。すかさず、アンジーの「天井裏から愛をこめて」を鼻歌で歌って誤魔化しといた。
あっという間に80分が経過し施術は終了。シャワー室では紙パンツを穿いたままシャワーを浴びるという大失態をしてしまったが、こんなことはよくあることだ。カードが残り1枚になったのに「ウノ(UNO)」と言うのを忘れるぐらいよくあることだ。
憩 蒲田 エステサロン
蒲田へ。この街には絶対に来るはずのないMaskさんのために詳しく説明します。まず西口には「癒し工房」があります。そして、東口には「癒しの馨」があります。更に近くの駅には「癒しハウス」があります。癒し・・癒し・・ばかりですので「西松屋」の近くにある「松屋」みたいな感じで覚えてもらうといいかもしれません。
今回は東口にある「憩」。17時までは半額キャンペーン中。いくつかのエステ店が入っているビルの一室。コース説明を受け90分-7,000円を支払う。担当は几帳面そうな中姐。納豆を食べる時は茶碗が汚れないようにご飯に掛けずに食べるタイプだと思う。
まずはシャワー。油取り紙を指で摘まんだだけでベタベタの使用済みになってしまうこんなオッサンの手もしっかり握ってくれてシャワー室へ。
ベットにうつ伏せになり施術スタート。指圧しながらも会話を続け細かい気遣いを忘れない。
そしてオイルマッサージへ。沈黙になるとすぐに中姐は会話を始める。そして「あなたが一番好きな日本語を教えて?さっきのお客さんはこれだって。」と言われ紙を見せられる。
その紙には「一期一会」と書かれてあった。前客はお洒落な人のようだ。なるほど・・四文字熟語的なことを書けばいいのね。その紙の「一期一会」の真下に「代打八木」と書いてやった。しつこく意味を聞かれたが「次のお客さんに聞いて」と行って誤魔化しといた。
オイルの施術は続く。力強く心地良くリンパもなかなかだった。(リンパが始まってすぐに反応してしまったことは内緒でお願いします。また、過去に乳・首をピンクのペンで塗ったことがあるという事実も内緒でお願いします。 )
仰向けでも心地良さが続き、後半のリンパの技もなかなかだった。施術時間が過ぎてからも肩や腰の指圧をしてもらい終了。こういった心遣いにも感動した。
作文を書く時は文字数を稼ぐために無駄に句読点をつけたり、わざと漢字をひらがなで書いたり、そんな誤魔化し人生を送って来た自分を懺悔しながら店を後にした。