楽楽もみハウス 蒲田 リンパ
今回のワールドカップの盛り上がりで、うちの会社でもにわかサッカーファンが大量発生した。
まあ、サッカーにはあまり興味がない俺でも見てたぐらいだからしょうがないとは思うのだが、先日まで「石川遼くん可愛い~」って言ってた奴までも「本田くんかっこいい~」なんて言ってやがる。
あと数週間もすればまた別のものに食いついてるに違いない。こんな奴らには来年の今頃J2のチケットをプレゼントしてやればいい。「サッカー好きでしたよね?」って言いながら。
こういう流される奴には絶対になりたくない!と心に誓い、サムライブルーのTシャツを着ていた俺はブブゼラを強く握り直した。
蒲田へ。リンパコースが出来ていたので行ってみた。少し照明を落とし気味にしたり、壁の仕切りが出来ていたり、シャワーがあったりと以前とは随分変わっていた。
今回はリンパ90分-9,000円のコース。担当は明るくて可愛い小姐。もし、俺が飼い犬だったならこの子の股.間の匂いばっか嗅ぐだろう。
施術も力強く申し分ない。リンパはこの店らしく健全な内容だったのだが、充分に満足だった。
施術終了後には「よし、明日から竹馬で通勤しよう!」と思うぐらい体が軽くなった。
アロマのゆう 蒲田 回春エステ
蒲田へ。移動中の電車の中で母親とじゃれあっている小学生を発見。その小学生は妙に股.間が膨らんでいた。
「俺よりデカいんじゃないか?」と思わせるほどの膨らみ。いやいや俺だってポスターの可愛い子と目があったら、相当デカくなるっつーの。
何とかこの負けれない勝負をドローに持ち込み、蒲田駅で下車。駅から「きりどっきりどっきりど・・」と呟きながら歩くこと5分。お店に到着。
そのまま施術部屋に通され、90分-8,000円を支払う。着替えをしていると隣の部屋からおっさんのデカい声が聞こえてくる。小姐を笑かそうとしているようだが、完全にスベっている。
全然面白くねえぞ!お前のギャグは「あさりど」以下だ!と心の中で叫び、シャワー室に向う。
アカスリ・洗体を終え、部屋に戻り施術がスタート。ソフトな指圧だが心地良い。
オイルを終えるとうつ伏せのままリンパ。そして仰向けリンパ。終始心地良く充分に癒された。
シャワーを浴びて着替えをしていると隣のおっさんはまだ施術中だった。今度はデカい声でエ.ロトークをしている。常識知らずの最低なおっさんだ。ピン.サロ嬢に過剰なウガイをされるタイプだと思う。
おっさん、お前みたいな奴は、学研の「学習」と「科学」からやり直せ!
癒癒堂 大森 台湾式リラクゼーション
大森へ。平家みちよの曲を口ずさみながら歩くこと3分。
お店に到着。鳩山首相をサラサラヘアにした感じの先客が部屋に案内された後にコース説明を受ける。コースは110分-9,900円。(シーツ代別途500円)
施術者は強揉み派とソフト派に分かれているらしい。もちろん強揉み派に決め部屋に入る。
トイレに向かう途中でチャックを下ろしながら歩くせっかちなサラリーマンよりも素早くT型紙パンツに穿き替えて施術スタート。
軽い指圧を終えた後は全身のリンパを流していく。ゴリゴリと力強く容赦のない施術だった。あまりにも強過ぎるために客に施術者の変更を告げられることもあるそうだ。
これは久しぶりにガチンコ勝負が出来る。施術中は何度も「痛くないですか?」と聞かれるが「全然」と答える。本当は痛いのだが。
痛みに強いドMだと分かるとギアを入れ替え更にパワーアップし「痛くないですか?」と聞いてくる。「だ、だいじょうぶ」と答える。
すると更にパワーアップし圧を掛けてくる。こうなったら意地でも「痛い」とは言わない。例え明日から亀田家の四男として生活しなければいけなくなったとしても絶対にギブしない。
結局そのまま110分間凝りを解し続けて貰い、体が随分と軽くなった。際どさは少ないものの十分に満足し店を後にした。
何だよ、今回の記事もつまらないぞ!と思ったそこのあなたも、カップ焼きそばにお湯と一緒に液体スープを入れてしまったそこのあなたも、ぜひこの力強いリンパを体験して欲しい。
楽楽もみハウス 蒲田 中国式マッサージ
お店の探し方=ネットで検索されたし(HP有り)。
「らくらく」で変換すると「楽々」となるので、携帯をエアコンに向けて押したことがある落ち着きのない人は要注意。
看板=有り。
立地=ページワンのルールを思い出しながら歩くこと5分。
最終潜入日=2010年2月の某日。
通算潜入回数=15回。
選択コース=60分5,000円。
~極私的評価~
★総合=85/100
(注)最終潜入時のLIPの主観的評価です。
★通算=85/100
<短評>
このお店では大きな声で話すことは禁止されている。
もし、施術中に寝てしまったら、自分のイビキで起きてしまうほど店内は静まり返っている。
そんな店内ではオイルの音だけがこだまする。
昔、部屋で勉強している時に下敷きをクネクネさせてポワンポワンと音を出したのを思い出した。
そんな静けさの中でひたすら強揉みされるのは最高に気持ちが良い。
さけるチーズをさかずに食べることよりも気持ち良いと思う。
そして、下半身の施術時には松本コンチータや豊丸を想像したとしても、ちっともエ.ロくならないところがこのお店の良いところでもある。
海に入ってアソコが小さくなって、皮にチ.ン毛を巻き込まれてしまったあなたも、リップクリームを塗るつもりが、シャチハタのフタを開けてしまったあなたも一度体験してみて欲しい。
CZP 池上 リラクゼーション
内藤 vs 亀田戦の判定に納得のいかない振りをしていたLIPです。
池上へ。駅から近いビルの一室。コース説明を受け60分-10,000円のコースに。
担当は性格の良さそうな小姐。この子なら真剣に説明すれば俺の性.癖も理解してもらえると思う。
シャワーを浴びて施術スタート。かなりソフトな指圧。ソフトなのに「強くないですか?」という心遣い。こんなやさしい子には、かき氷にザ.ーメンをかけてあげるしかない。
そしてオイルへ。こちらもかなりソフトだった。「寒くないですか?」という気遣いも忘れていない。この子にはケーキのビニールについた生クリームを舐.め.回す姿は見られたくない。
リンパもソフトながら良い感じで施術は終了。心地良かったので「今年の紅白を一緒に見てもらえませんか?」とお願いしようと思ったのだが、恥ずかしくて辞めといた。
お店を出ようとするとコートの襟を正してくれた。もし、この子と付き合ったなら「前.戯は必ず30分以上行うこと。」というルールを決められても守れそうな気がする。
今回の記事はいつも以上に内容が薄い。これでもレポなのか?そんなことを思っちゃった奴は、スキー場で誰かがオシッ.コしたであろう黄色になってるところで転倒すればいいんだ。