マルボロ(恵比寿)の裏側
日本人セラピストで事前予約をし、恵比寿へ。
駅から電話をし予約の確認とともにお店までの道のりを案内される。
そのビルは以前に来たことがあった場所。看板も前のまま。以前の施術も正直イマイチだった記憶がある。しかし、前に来た時は小姐、今回は日本人ということで気持ちを切り替えて店に向った。
ママさんらしき人に聞くと以前の名前は残しつつ、マルボロという新規店名でもHPを立ち上げたらしい。
この営業の必死さに更にイマイチになるも、とりあえず12,000円を払い施術室へ。室内に入ると担当のセラピストに片言の日本語で「コンニチワ」と挨拶をされた。
ママさんに「あれ?日本人で予約したはずだけど。」と言うと「この子ハーフよ。」と答えた。
すぐに嘘だと分かったので「予約で日本人でと言いましたよね?」と問うと「予約の時は日本人いた。さっき帰った。」と答えた。
「じゃ、何故確認の電話の時に教えてくれないのですか?」と聞くと「言おうと思ったけど電話が切れた。」と答えた。
更に「も~う。じゃ、2,000円割引きしとくから!」と言ってきた。
謝罪の言葉がない上のこの開き直った態度にキレてしまった。「もういいや、帰る!」と言い施術室を出る。
その時。
担当するはずの小姐が「ごめんなさい、私が日本人じゃないから・・」と発する。
「いやいや、君は悪くないから。」と言うと、小姐が再度「ごめんなさい。」と謝る。(ちなみにママさんは無言)
参った・・。この子は何も悪くない。そのまま部屋に戻り沈黙のまま施術を受ける。
施術が終了し玄関で靴を履いているとママさんが近づいてきて2,000円を返してくれた。
「日本人セラピストは本当に在籍しているの?」と聞くと「いっぱいいるよ。」と答えた。
おそらく日本人はいない、もしくはいたとしてもほとんど出勤していないので、日本人店をこよなく愛すエスターは行かない方がいい。
ちなみに俺はこの店には二度と行かない。
と、偉そうに書いてきたが、Dキ●、パ●揉み、お互い肌色などなど濃い時間を過ごしたことは事実である。
そして、Maskさんに限定記事の書き方を教わったのも事実である。