某撫子店のセラピストとかなり話が盛り上がり、飲みに行くことに。
居酒屋にて。お酒が進むと掲示板やブログなどネットの話へ。そのセラピストは以前に2chに書かれたらしく、ネット自体にあまり良い印象を持っていない。
話は掲示板からブログへ。ブログは転職目的でよく見ているようで、どんな店があるのか知りたいらしい。
LIP「グーデリアンって知ってる?ブログ書いてる人。」
セラピスト「えっ?知らないけど、そのブログ面白いの?」
日本人にはLIPの方が有名なのかもしれない(心の叫び)
LIP「じゃ、Gメン多村は?」
セラピスト「知らない。」
LIPは大御所2人に勝ってしまうかもしれない(心の叫び)
今度はセラピストの方から切り出す。
セラピスト「アンラッキー何とかって人、知ってる?」
LIP「うん、うん。知ってるよ。ブログ書いてる人だよね。」
勝利の瞬間がやってきたのか?(心の叫び)
セラピスト「あの人、嫌い。」
LIP「えっ?何で?」
セラピスト「読んでもよく分からないもん。お店のこととか。」
まさかの撃沈。
LIP「他には?Maskは?Kettは?シュタイナー中佐は?凡三郎は?酔拳masterは?」
道連れにしようと必死な俺。
セラピスト「あの人のブログ好き。エステまる。」
まっ、まさかのエステまる。恐るべし撫子マニアのエステまる氏。LIP完敗の瞬間だった。
皆さん、夏休みのクソ忙しい最中かと思いますが、こんな時こそコメントを開けときます(笑)
横浜山の手倶楽部 横浜
ワールドカップ決勝トーナメント「日本×パラグアイ」を前に、にわかサッカーファンの上司も異常に盛り上がっている。
誰からも望まれていない戦術を勝手に考え、若手社員に言い聞かせていた。その上司の戦術とは「韓国×ウルグアイ」を例に上げて、要は韓国のように戦えば勝機はあるというものだった。
かなり偉そうに語っていたのだが「韓国」のことをずーっと「中国」と言っていた。
今時、テレビの前にラジカセを置いて曲を録音するような時代遅れのオヤジが戦術なんて考えられる訳がない。
「お前みたいな奴は公共料金が二重に引き落とされろ!」と心の中で3回念じて横浜へ向かった。
待ち合わせ場所にて担当嬢と合流。綺麗で清潔感のある嬢を前に一気にテンションが上がった。
ホテルまでの道のり。ハイヒールのかかとがマンホールの穴にはまっているOLを発見。いつもの俺なら足を持ち上げた時、マンホールごと持ち上げてしまえ!とか思ってしまうのだが、ここは紳士を装い、助けてあげた。
ホテルでは、ちょっとイチャイチャ後にシャワー。そしてプレイ。今回は70分-18,000円のコースだったのだが、あっという間に時間は過ぎていった。
プレイ後も話は尽きず、かなりの時間話し込んでしまった。こういう綺麗で清潔感のある子には、ガムとチョコを同時に食べてもらいグチャグチャになったものを口移しされたい。そう思いながらホテルを後にした。お店の詳細はこちら
エムスタイル 渋谷 M.性.感
今のエステブログ界は氷河期時代らしい。エステブロガーじゃない俺が言うのもなんだが、頑張ってもらいたいものだ。
この日は落書きプレイを堪能するべく渋谷へ。通常の言葉攻めよりもキツめの言葉を端的に表現するという実に奥の深いプレイだ。何となく故モトヤマ氏が好きそうだ。
ちなみに俺が生涯で一度だけ言ってみたいことは「おい、魔裟斗。タバコ買って来い!」だ。
ホテルに入り担当嬢に体を洗ってもらいプレイスタート。
まずは肩に「早.漏野郎」と書かれる。まあスタンダードな言葉であり、出だしとしてはまずまずと言える。
ヘソ上の体の中央付近に「変.態」と書かれる。この言葉は書き慣れているのだろう。素早く書き終えていた。
そしてお尻に「弱.虫」と書かれる。お尻にこの言葉をチョイスするとはなかなかだ。
そして元気になっているアソコを持ち上げ、縦に「単三電池」と書かれる。おっ!サイズがこんなもんだ。ということだろう。素晴らしいセンスをしている。もっとくれ!もっとくれ!
太ももに「ウジ虫野郎」と書かれる。
えっ?何これ?
何か普通じゃない? 「単三電池」の後にこれ?
違 う だ ろ う が !
足だったらまずラインを3本入れてアディダスのジャージ風にするのが常識だろうが!
期待していた俺が馬鹿だったよ。
こんなことになるのなら、顔はそのままで体だけ馬の形になる魔法を掛けられた方がまだマシだ。
と、思いながらも嬢の可愛いルックスに完全にやられ、すぐに果ててしまったことは言うまでもない。お店の詳細はこちら
合コン 新宿
ある日の休日。スターになった時のためにノートにサインの練習をしていると友人から連絡が入り、今日の合コンに参加して欲しいとのこと。
「急に言われても・・」と忙しい振りをしたのだが、もちろん何の予定もない。オヤジの洋服を畳んで冷凍庫にでも入れようと思っていたくらいだ。
すぐにOKし、新宿へ向かう。その合コンで俺には珍しく綺麗な女性と知り合うことになる。猫顔で中山美穂似でかなり綺麗だ。その日はダンディな紳士を装ってメアド交換に成功。後日、会うことにした。
数日後。約束の日時に待ち合わせ場所へ。やはり綺麗だ。そして居酒屋へ移動。何度も携帯をチェックしている彼女に声を掛けてみる。
「ここ地下だけどドコモの電波入る?」
「えっ!何で私がドコモだって知ってるの?」
メアド交換してるんだから分かるに決まっている。こういう女って、後ろを歩いているだけなのにスト.ーカーだと勘違いし、ちょくちょく振り返ったりする。
メニューを見ながら彼女へ話し掛ける。
「嫌いなものはない?セロリとか食べれる?」
「えっ!何で私がセロリ嫌いだって知ってるの?調べたの?」
まず、そんなの調べる方法があるのか?セロリなんて嫌いな人多いし。こういう女って、電車の中で「この人、痴.漢しそうです!」とか言ったりする。
居酒屋を出る。次にどこへ行くか迷ったので彼女に声を掛けてみる。
「どうする?どこかで飲み直す?」
「えっ!今日泊まりだって親に言ってないんだけど。」
誰もそんなことは言っていない。しかもまだ20時だし。こんな女に限って、財布の中にはいつもコ.ンドー.ムが入っていたりする。
結局そのままうちに来る事に。彼女は「私初めてのデートじゃ絶対にしないよ!」と言いながら、服を脱ぎそそくさとシャワーへ向かった。
普通に一戦を交え普通に寝る。朝起きて彼女の寝顔を見るとやはり猫顔だった。とりあえず彼女を猫よけのペットボトルで囲んでみたのだが、果たしてこれで良かったのだろうか?
LIPの危機
先日、ある方からこう言われた。
「LIPさんとか、もう古いですよ。」
会話の流れでスラリと言い放ったので本人は覚えていないかもしれないが、言われた方ははっきりと覚えている。
昔の俺ならすぐにカチンと来てこいつのカバンに射..精してやるところだが、ちょっと話を聞いてみることにした。
立て続けに「LIPさん、これ知ってますか?今、女の子の間でこれ流行ってるんですよ。」と言って、ポケットから何かを取り出した。
マ、マジか?俺が自宅に篭ってク.ン.ニの音マネを練習している間にこんなに時代は進化していたのか?
よし!人気の秘訣を検証してみよう!まずはタイトル。
「エステとちょい恋と男と女」
なるほど「愛しさと切なさと心強さと」みたいな感じになっている。なかなか深いぞ。
じゃ、俺の場合は「アンラッキー・未完成・blog with t」とかにすればいいのか?
ムニュ。ん?ムニュ~~ゥ
なるほど。「~」を2回繰り返すことによって臨場感を出すという高度な技を使っている。流石だ。ティッシュは剥がして1枚づつ使ってるセコい俺とは大違いだ。
(((( ;°Д°))))
なるほど。こんな風に可愛さをアピールすることで、女性ファンを取り込んでいるということだろう。息が臭い奴ばかりが話しかけてくる俺とは大違いだ。
どんだけ~
なるほど。古くて忘れかけているフレーズを持ってくることによって笑いを誘っている。流石だ。歯と歯の間に挟まった陰..毛をそのままにして笑いを取ろうとした俺とは大違いだ。
全てが完成されている。これが真の人気ブログなのか?
ただ・・・これ・・・新しいか??
人のことを古いなんて言っちゃう奴は、男のモノをくわえないと治らない新種の病魔に侵されろ!