桜花 五反田 リンパ・回春
ここは以前から知っていたが、少し地味な印象があったので行っていなかった。HPを見ると2,000円の割引があるとのことなので行ってみた。キャンペーン情報は見逃さない。
中途半端に高級そうなマンションの一室。コース説明を受け90分－12,000円のコースに。2,000円の割引で10,000円になるのかと思ったら、次回使える割引カードを渡された。「何だよ、それだったら他に行ってたよ」と思いイマイチになる。たかが2,000円のことで。
担当は細身で背が高い小姐。シャワーを浴びてうつ伏せになり施術スタート。肩や腰を指圧されるが圧の掛け方が絶妙で上手い。しかし、今回ばかりは厳しめに評価してやる。2,000円のことがあるので。
オイルが始まり、ふくらはぎ・太もも・鼠蹊部を施術するがやはり上手い。この小姐はかなりのレベルのような気がする。文句のつけどころがないので、帰りにトイレに行き、ウォシュレットの水勢を一番強くしてやる。2,000円のことがあるので。
うつ伏せのまま回春へ。ツボ押しをしたりタマを包み込んだり、なかなか多彩な技だった。この回春のやり方は六本木のあの店に似ている。後に分かったが、以前に六本木に在籍していたようだ。文句のつけどころがないので、帰りのスーパーの試食コーナーで爪楊枝にウインナーを２個刺してやる。2,000円のことがあるので。
そして仰向けに。鼠蹊部やタマをしっかりと施術され、完全にＭＡＸ状態になっている。最終的には予想通りの展開になって施術は終了。文句のつけどころがないので、デブはオーバーオールを着るものだ！と決めつけてやる。2,000円のことがあるので。
この小姐はもうすぐこのお店を辞めると言っていた。施術が上手かったので次はどこのお店に行くのかを聞きたかったが、何となく聞けなかった。2,000円のことがあるので。
アロマテラピー 五反田 回春
HPに掲載してある右から2番目のセラピストにひとめ惚れしてしまい五反田へ。駅近のいかがわしいお店が数店並んである通りのビルの一室。店内でコース説明を受け60分－8,000円の回春コースに。
日本人セラピストも在籍しているとのことだったが、担当はせっかちそうな小姐だった。シャワーを浴びてうつ伏せになり施術スタート。指圧から始まるが力強くまあまあ上手い。しかし5分程で指圧は終了し、オイルへ。何だかせわしない。
オイルは上半身から始まるもやはり5分程で終了。次は下半身のオイルかと思いきや、小姐は股の間に移動。どうやらもう回春が始まるようだ。こういった展開の場合、回春はハズレの確率が高い。ヤンキーは作業服を着ている確率が高い。
ここからは鼠蹊部を中心とした施術に変わる。片足づつ足を曲げて鼠蹊部やタマを刺激してくるが、アソコは反応しない。そりゃ、いきなりタマを刺激されても反応しないものだ。男心を分かっていない。合コンのカラオケで「ね～歌わないの？」と聞くくせに歌本を渡してくれない女ぐらい男心を分かっていない。
そして体を横にするように言われ、後ろから股の間に手を入れての睾丸マッサージが始まる。ビックリすることに、ここから終了までの30分程睾丸マッサージをされた。トイレを開けたら上司が全裸で座ってたぐらいビックリした。
施術はいまいちだったので自家発でもしてやろうと思ったのだが、小姐にダメと厳しめに言われてしまった。その厳しさといったら、女子のスカートの丈の長さにうるさい独身の女教師のようだった。そしてこのまま施術は終了。心もアソコも不完全なまま店を後にした。
シャトードール 目黒 アロマエステ
目黒へ。以前に来た時は正直なところ今ひとつだった。でも、その時は遊び方を間違っていたのかもしれない。そう思っていた時、偶然にもシャトードールのマニュアル的なものを見つけてしまった。その通りに施術を受けたら間違いないかもしれない。
あまり時間もなかったので60分－10,000円のコースに。担当は美形でスタイル抜群のセラピスト。シャワーに行くために服を脱ぎ、靴下を脱ぎ、おー、マニキュアの事を忘れていた…自分でもビックリだ。ただ、スリッパに足を通すと見えない。
シャワーを終え部屋に戻り、施術スタート。足首から太ももまでを軽めにマッサージしていく。かなりソフトだが、まあまあ気持ち良い。
しかし、セラピストはマニキュアの事には一切触れない。
（ムッ…スベッたか？）
これは寒い！
救急車の音がすると「お前のお迎えが来たぞ！」と言う上司のオヤジギャグより寒い。
足を曲げたり伸ばしたりとセラピストに必死にアピールしてみる。
（イカン、完全にスベッてしまった）
これはショックだ！
自分の声を録音し、初めて自分の声を聞いた時ぐらいショックだ。
その後もあらゆる動きを駆使してみても何の反応もない。
（ダメだ、完全に引かれている）
これは残念な結果だ！
せっかく髪を切ったのに誰にも気付いて貰えない奴より残念な結果だ。
重い空気の中、仰向けに。仰向けでは上半身が終わると足、太もも、鼠蹊部を施術。そして、鼠蹊部中心の施術に変わるが際どさはほとんどなかった。不完全燃焼のまま施術は終了。
シャワーを浴びて部屋に戻ると今回の一連の天罰なのか、何とも気まずい空気になっていた。合コンのカラオケで「情熱熱風セレナーデ」をモノマネで歌った時ぐらい気まずい空気だ。
このマニュアルは「シャトードールでの遊び方」ではなく「シャトードールでのスベリ方」に変更した方がいい。
長楽 五反田 エステ
久しぶりの来店。60分－9,500円のオイルリンパ回春コース。
シャワーを浴び、うつ伏せになり施術スタート。タオル越しに軽く指圧される。強めでお願いすると結構な力で圧をかけられる。強めでお願いしたことを後悔するほどに・・。
後悔すると言えば、居酒屋で「オヤジギャグはキツいよな！」と上司の悪口を言いながらも、おしぼりで自分の顔を拭いてしまったときだ。
強めの指圧が終わると足踏みマッサージが始まる。まずはふくらはぎに足を乗せ少しづつ圧をかける。ツボにガッチリと体重が乗るので気持ち良いが結構痛い。時々逃げ出したくなるほどに・・。
逃げると言えば、どうしても思い出せない漢字があるとき、達筆＆殴り書きで誤魔化し、逃げ切りをはかってしまう。
下半身が終わると上半身へ。腰に乗り、体重をかけられ、体中からボキボキと音がする。体が解されてかなり気持ち良い！
気持ち良いと言えば、テストの時、誰よりも早く回答し、自信満々で教室を出ていく瞬間が気持ち良い。でも、こういうときは裏に問題があることを忘れている場合が多い。
体全体の懲りが解れたところで回春がスタート。パウダーを使ってのサワサワ性感が始まる。上半身から下半身へ進み、最終的にはお尻付近へ。徐々に四つん這いに近い状態に。お尻の穴も全開で恥ずかしい・・。
恥ずかしいと言えば、電車でどうしても座りたくて、誰よりも先に必死で乗り込み、空いている席に座ろうと思ったら、直前でおばちゃんに取られたときだ。そういう時はすぐに隣の車両に移った方がいい。お前あんなに必死だったのに座れなかったのか！と周りにバカにされるだけだ。
終盤は股の間から手を入れてタマをマッサージされる。確かに気持ち良いが、ＭＡＸ状態にはなっていなかった。ここで仰向けになるように言われる。アソコがフニャフニャのまま仰向けになるのは男として恥ずかしい・・。
恥ずかしいと言えば、定食屋に行き「ご飯は大盛りで！」と勢い良く頼んだくせにご飯を残すとき。そういう時は店員の目線から死角になる茶碗の隅にご飯をまとめておくことだ。
フニャフニャのまま仰向けになり、サワサワ性感を受ける。上半身から下半身へ移るとすぐにＭＡＸ状態に。そのまま気持ち良くなりフィニッシュ！サワサワ性感は代々木のお店に似ている気がする。
似ていると言えば、今回の記事は前回の記事と似ている気がする。そういう時の大半はネタがないときだ。
サロン・ド・リフレ 目黒 回春
初めての来店。コブクロの大きい方に似ている店主に案内される。この店主、話し方といい、雰囲気といい、多分ナルシストだと思う。こういう奴はブランデーグラスを片手にガウンを羽織り、自分に酔うタイプだ。
コース説明を受けるが、鼻で話すような感じで、オイルの説明。ラベンダーとは・・ローズマリーとは・・。この話し方から想像するにかなりプライドが高いと思う。こういう奴は洋服の袖にご飯ツブがついていたとしても、こういうデザインだからと誤魔化すタイプだ。
初回割引の60分－10,000円のコースにし、アンケート用紙を渡され書き方の説明を受ける。やはりナルシストっぽくて話し方がキモい。こういう奴はカラオケでどれだけ盛り上がっていたとしても、空気を読めずに浜省の「もうひとつの土曜日」とか歌っちゃうタイプだ。
ようやく部屋に案内される。このお店のコンセプトなのかもしれないが、お相手の嬢もプライドが高そうだ。こういう奴はテストで間違いだらけのくせにカンニングさせまいと手で隠すタイプだ。
うつ伏せで施術が始まる。ソフトにオイルを滑らす感じだが、手の動き・感触ともに心地良かった。もしかしたら、セレブな女性を演じているのかもしれない。こういう奴は好きな食べ物はイタリアンと言っておきながら、自宅ではタマゴかけごはんをガツガツと食べるタイプだ。
回春はサワサワ性感から始まる。指先でサワサワと全身を触られアソコも徐々に大きくなる。「お体が熱くなってきましたよ」と上品な言葉攻めをしてくる。本当に育ちが良いのかもしれない。こういう奴はExcelの改行の仕方を知らずにスペースキーで字送りし、あたかも改行したかのように見せるタイプだ。
仰向けになるとタマを揉みながら、際どいところにも手が伸びる。最終的には気持ち良くしてもらい、終了！
