熟女 出会い 系サイト
サイトで自称39歳の女性と知り合う。french-kiss @みたいな可愛らしいメアドを交換してやり取りする。
愛し合うカップルのように毎日毎日熱いメールのやり取りを繰り返す。
そして数日後に待ち合わせ。指定された場所に行くと軽自動車に乗っている巨漢の熟女を発見。年齢は50オーバーに見え、車はやや傾いていたと思う。
この熟女が相手の女性だった。車内はパンパンになり、息苦しそうに座る巨漢の熟女。おそらく周りからはマリオカートにしか見えないと思う。
挨拶を済ませ車に乗り込む。至近距離で見ると骨格はガンダムで、常時険しい顔をし、ダミ声で話す。俺的には全く問題ないのだが、さすがにfrench-kiss @はないだろう!と思った。これならfrench-bulldog @だろうと。
しかし、このルックスといい、この話し方といい、俺の中学の時の英語の先生にそっくりだ。黒板のところのチョークをタ●ポンに差し替えてこっ酷く怒られたのを思い出した。
話も盛り上がらず、雰囲気も微妙だったのだが、そのままホテルへ。
シャワーを浴び、このトドと一戦を交えることになる。俺的には全く問題がないはずなのだが、アソコが反応しない。更には入れる場所も見つからない。これはスライムそのものだ。ひょっとすると象のケツに頭を突っ込む方がまだマシなのかもしれない。
何とか試行錯誤をし、フィニッシュを迎える。さすが俺だ。その後は、シャワーで洗い流しベットに腰を下ろす。その時、正面の鏡に映っていた自分の姿は、最終回のあしたのジョーみたいだった。
翌日、社交辞令で「昨日はありがとうございました。」とメールをすると受信拒否されていた。俺の三流の性.行為に不満だったようだ。