ローズハーツ Rose Hearts 田町
たまには優雅な気分で健全アロマを楽しもうと田町へ。こういうお店に行く時はエッチな気持ちも封印し、自分はエリートだと思い込み、ナルシストになりきるのがベストだ。
この日のご飯は、大好物の「納豆ご飯」や「たまご掛けご飯」は封印し、パスタにした。コーヒーにも砂糖は入れない。たとえ夜寝れなくなったとしても。出身校を聞かれたら「一応、○○大学です」と「一応」をつけるのがエリートの会話だ。もちろん、鼻で話すような感じで。
このお店のHPには連絡先が掲載されていない。独自の予約システムにより予約する。予約フォームに記入する時もキーボードを素早く操作する。普段ならマウスと間違って携帯を動かしたりもするが、そんなミスはしない。何せ今日はエリートなんだから。
お店に到着。綺麗なマンションの一室。上品でオシャレなセラピストがお出迎え。セラピストと話しながら、アンケートを記入。コース説明を受けているうちにセラピストの綺麗な唇が目に入り、エッチなことを考えてしまい、説明をあまり聞いていなかった。コースは90分-13,000円。
シャワー室へ。半透明のスライド式の薄い扉を開けると、シャワー室とトイレがある。扉が薄いため、オナラが聞こえる可能性があるので大きい方は辞めといた。ここまでは完璧だ!ミスはない。
シャワー室はとても綺麗で陰毛ひとつ落ちていない。オシッコをしないようにシャワーを浴び、陰毛を落としていないかもチェック。今日の俺は完璧過ぎる!
シャワーを終えると部屋に戻り、全裸のままベットにうつ伏せになって施術スタート。足指、足裏、ふくらはぎ、太ももなどを丁寧に施術する。経験者であることと、研修がしっかりしていることもあってかなり上手い。一応、鼠蹊部もマッサージするが、際どさは期待しない方がいいようだ。
全身が終わると仰向けに。目にタオルを掛けられて施術スタート。幸か不幸かタオルの掛けられ方が完全ではなく、隙間からセラピストが見える。チラチラと覗き見しているうちに「可愛い。やりたい!」と思ってしまった。その瞬間、アソコが反応し、ニョキニョキと頭角を現し始めた。これはマズい!ふくらはぎをマッサージされているのにアソコがMAX状態になっている。
せっかく紳士を装っていたのに台無しだ。ヤバい・・・何とかしなきゃ!と思えば思うほどアソコは元気になってしまう。太もも付近のマッサージの時にはとうとうセラピストに見つかり、アソコを二度見された。
うちのオヤジの毛深い獣のような腕を思い出し、気持ちを抑えようとするが、タオルの隙間から見えるセラピストの艶のある唇がエロい。あの口の中に入りたい。この人のアソコを舐めてみたい・・・などと変態なことばかり考えてしまう。
ダメだ!もう我慢出来ない!しょうがない!
「爆発しそうなので、自分でしてもいいですか?」
などと言えるわけがない!
結局、大きくなったまま施術は終了。シャワーを浴び、何事もなかったかのように談笑し、店を出た。