RBR 浜松町 回春
激しい紙パンツ切りの後に回春をしてくれるという噂を聞いたので行くことに。浜松町のマンションの一室。ややイケメンの店主にコース説明を受け、60分-11,000円のコースに。この店主の対応は丁寧できめ細かく完璧だった。おそらく神経質なタイプだと思う。自動販売機でちょうどのお金を入れても返却口を確認するほど神経質だと思う。
その後は広めの部屋に案内され、担当のセラピストを紹介される。スリムで目がパッチリしていて、昔はかなりモテていただろうと思われる。もし、この人と同じ学校だったなら卒アルを見ながらオ○ニーしてたと思う。
シャワーを浴びて、紙パンツを穿き、仰向けのまま施術スタート。セラピストは施術台の頭のところに立ち、上半身にオイルを塗り、胸を中心に撫で回すような施術を始める。セラピストの手は徐々にお腹辺りまで伸びるようになり、時には指先が紙パンツの中へも入ってくる。決して際どいところへは触れないが、アソコが反応してしまうのではないかと微妙に気になる。ジャイアンツの上原投手の歯茎と同じぐらい気になる。
上半身が終わると太ももを中心とした施術に変わる。決して上手くはないが、可愛らしい天然キャラに不思議と癒されていく。そして当たり前のように股の間に座り込み、鼠蹊部中心の施術に移る。ハワイのお土産はマカダミアンナッツぐらい当たり前のことだ。
鼠蹊部の施術が終わると、おもむろにハサミを取り出し、紙パンツをジョギジョギと切り始める。静まり返っている室内にハサミの鈍い音が響く。時々、パチンとゴムを切る音も聞こえる。その結果、紙パンツは道端に落ちている軍手のように無惨な姿になっていた。
そのみすぼらしい状態のまま回春がスタート。このセラピストは回春の経験はほとんどないとのこと。しかし、ビギナーズラックもあったのか、なかなか気持ち良かった。バスケ部よりバスケがうまい野球部みたいなものか?
紙パンツを容赦なく切り刻むというバカバカしい行為に個人的には満足し、施術は終了した。ただし、マッサージは撫で回しが中心で決して上手いとは言えなかった。なぜこんなに辛口の評価をするようになったかというと、中学の卒業時に「高校が別々になってもずっと友達だよ」と言ったくせにそれ以来連絡がないからだ。