百合アロマテラピー 新宿 回春
前回の五反田の店名に「百合」がついただけだ。系列店なのか?何か関係があるのか?それとも「加勢大周」と「新加勢大周」みたいなものか?
新宿へ。キャバクラや風俗店が入っているビルの一室。エレベーター内では一緒に乗った数名のキャバ嬢がこちらを見ている。もしかしたら俺のファンかもしれないと思い、ROOKIESの市原隼人みたいに目を細めてキャバ嬢達を見てやった。後に分かったが、アゴにご飯粒が付いていた。
エレベーターを降り店内へ。コース説明を受け60分-6,000円(ネット割引)の回春コースに。
担当は純粋そうな小姐。シャワーを浴びてうつ伏せになり施術スタート。施術は上手いが会話が全くない。日本語が話せないようで、話し掛けても無視される。ありえない。オニギリを追いかけて山を転がるシーンぐらいありえない。
指圧が終わるとオイルへ。オイルの腕前はなかなかだったが、相変わらず会話はなく沈黙のまま。話し掛けてもまたもやスルー。ありえない。男なのにやたらと胸を揉まれる奴ぐらいありえない。
上半身のオイルが終わると下半身へ。ふくらはぎ、太もも、鼠蹊部と手を滑らすがなかなか上手い。徐々に鼠蹊部中心の施術に。しかし、際どさはほとんどなかった。ありえない。今夜は無礼講だ!と言いつつも、目が一切笑っていない上司ぐらいありえない。
そして仰向けに。ここからが回春のようだ。鼠蹊部とタマを中心に施術され、徐々に反応し始める。「モウスグジカン。エンチョウスル?」と聞いてきた。こういう日本語だけは知っているようだ。ありえない。太っているという理由だけで、とりあえずキャッチャーにさせられる奴ぐらいありえない。
延長を断ると手の動きが活発になり、期待通りの展開に。回春は上手くはないが、指圧もオイルもまずまず。この金額でこの内容ならアリだ。金欠になったらまた行ってみよう!